自然災害被災地ボランティア　＜心のケア　プロジェクト＞

 (2024/2/20)【能登半島地震】心のケアプロジェクト＜お礼＆報告＆現地訪問予定＞

(2024/5/10)【メディアに映らない真実】石川県知事に警告！孤独が命を奪う～災害時の心のケア

≪第1弾：絵はがき・カレンダー ボランティア≫　≪＊受付終了しました＊≫

 「絵はがき・カレンダー ボランティア」とは、お花や緑の写真の絵はがき・カレンダーを

被災地へ寄付する活動です。

復興まで物流が不十分な状況下で、生花等が手に入らない期間があります。

そのような時はお花の写真などを見るだけでも慰められます。

ご賛同いただける方は、お手持ちのもので結構ですので絵はがき・カレンダーのご提供協力

をお願いいたします。

※恐れ入りますが、海・炎・大地を強調したデザインはご遠慮いただけますよう

　お願いいたします。

＊花と緑にあふれるもの大歓迎です。キラキラもOKです。

【ご提供方法】下記へ送付ください。

〒103-0027　東京都中央区日本橋2-1-17 丹生ビル２F　　

　一般社団法人　＜芙和せら＞心理研究所　

　「絵ハガキ・カレンダー　ボランティア」　係

【締め切り】2月10日（土）

～ 2024年3月　被災地へお届けさせていただきました ～

温かいお心を込めてご協力いただきまして、誠にありがとうございました。

心よりお礼申し上げます。

被災地へ思いを馳せ、お受け取りいただいた時の表情を思い浮かべながら

心を込めて大切にお包みし、石川県内の仮設住宅へお届けさせていただきました。

優しいお子さんが心を込めて描いてくれました

みなさまよりお寄せいただいた たくさんの「お花や緑の写真の絵はがき・カレンダー」

　優しいお気持ち・深い愛と共に、被災地へお届けさせていただきました。

≪第2弾：心のケア ボランティア≫（被災地訪問）

能登半島の被災地を訪問し「心のケア　ボランティア活動」を実施いたしております。

被災された皆様に直接お会いし、寄り添いたく思っております。

また、実施に先立ち、心のケアボランティアの心得等の勉強会も行いました。

～ 第2回目 ～　

【日程】検討中

【訪問場所・開催場所・地域等】

 ※リアルタイムの情報に基づき、検討中です。

セラピストである私たちにできる事として長期的な目線で心のケアをしていきたい。

そんな思いから始まった本プロジェクト。

お花や色彩グラスを持って各所へお伺いすると、ここ一ヶ月は誰とも接点がなかった

という方も。

皆さんが笑顔になっていくのを見て、お花や色の力、コミュニケーションの大切さを

改めて実感しました。

お伺いして本当によかったと思っています。

現地へ伺うと

・駅近くでも瓦礫の撤去が進んでいない

・水道は回復してきたものの、各家庭までの配管修理が間に合わず断水が続いている

 ・衣服がなく、避難時のセーターを着続けている

など報道からは知り得ない事も沢山ありました。

引き続き、セラピストとしてのケアを行っていきたいと思っています。

≪訪問場所≫

1日目（4/11(木)）　

【午前】七尾市 聖母幼稚園　【午後】七尾市 仮設住宅

 　▼幼稚園のHPへアップくださいました

　⇒お花遊びがありました

2日目（4/12(金)）

【午前】羽咋市 老人福祉センター　【午後】七尾市 矢田郷コミュニティーセンター（避難所）

3日目（4/13(土)）

【午前】金沢市 いしかわ総合スポーツセンター(1.5次避難所)

【午後】七尾市 田鶴浜コミュニティセンター（避難所）

≪第3弾：花のこころ募金≫　≪＊随時受付しております＊≫

皆様のお気持ちを「花のこころ募金」としてお預かりし、

「心のケアボランティア活動」に活用させていただきます。

ご協力をお願いいたします。

【募金先】

　三菱UFJ銀行　日本橋中央支店　（普）0300512　名義）フワセラシンリケンキュウショ

　・１口1000円〜いくらでもご協力ください。お名前の前に「ボキン」とご入力ください。　

～ 2024年4月　≪心のケア ボランティア≫（被災地訪問）にて活用させていただきました ～

多くのご賛同・ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。

みなさまのお心を色とりどりのお花へと変えさせていただき、

被災者の方々へお届けいたしました。

おかげさまでほっこりタイムをお過ごしいただくことができ、

たくさんの笑顔の花も咲きました。

【ご協力】

生花…ボランティア価格でのご提供：株式会社大栄生花市場さま